花粉症でお悩みの方には、嫌な季節がやってきました。
花粉は毎年、建国記念日からバレンタインデー頃に本格飛散が始まり、5月の連休くらいまで続きます。

花粉症の症状は鼻炎(鼻汁、鼻詰まり)と結膜炎(目の痒み、違和感)が主で、集中力や理解力の低下、不眠などで日常生活に障害が出てきます。

花粉症の治療はまず、初期治療として本格的な花粉の飛散の4週間前頃から抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を使用します。

また、非特異的減感作療法として免疫グロブリンと抗ヒスタミン剤の注射療法(ヒスタグロビン注射)を計6回、1クール行うと症状の発現、程度を軽減することが期待できます。

症状が出れば点眼液、点鼻薬等を併用します。

治療薬によっては眠気やふらふら、脱力感等副作用が出て、特に受験生は試験勉強や面接に支障が出ることもあります。そのような方は漢方薬を使用すると副作用もほとんどなく、著効することも多々あります。

花粉飛散時期でなければ舌下免疫療法といって、完全治癒できる可能性がある治療法もあります。

色々な治療法がありますので、試してみてはいかがでしょうか。

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三輪堂医院
脳神経外科・内科・外科・リハビリテーション

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